レビュー

※一部のレビューはcinemoサイトからの転載になります。

駒澤大学 青木茂樹教授

一本取られました。モノと人が繋がって循環していく仕掛けをどう作っていくのかという事例としてとても刺激的でした。

日建設計PYNT/『パーパスモデル: 人を巻き込む共創のつくりかた』著者 吉備友理恵

「サステナビリティ」とか「サーキュラーエコノミー」という言葉を使わずに、それを体感し共感できる映画。

Sayaka dept. cheering jewelry 伊藤沙也加

最初から涙が出そうだった。大量生産・大量消費が当たり前の時代に生まれたけど、自分が持っているモノにどんな価値があるのか、どんな背景があるのかを考えて生活したいと思いました。

Rinne.bar 代表 小島幸代

本来の幸せって何なんだろうって見つめ直したいような人には、是非見て欲しいドキュメンタリーです。

Ecological Memes 共同代表・発起人 小林泰紘

モノも人も再生し、生きる力を取り戻していく。”生命の再生の物語”だと感じました。

主催者の声

リペアカフェ上映会、お繕いworkshopを終えて

じねんの會 2026年02月21日 主催者の声
じねんの會
作る、繕う、繋がる。つつつの会、おかげさまで無事幕を閉じました。
 
1日目のリペアカフェ上映会とともに開催したお繕いワークショップやシェア会。参加者と想いを共有でき、終始温かな空気が流れていました。
 
作ること。繕うこと。繋がること。
壊れたら捨てるのではなく、手を入れ、使い続け、分かち合う場。
築100年を経た古民家をひらき、繕い・火・食・種を通して、暮らしにもう一度、手を入れる二日間。

今回は、絵描きである主催者の一人もリペアラー(直す人)として初参加。メンディング(修繕)の一つとして、絵を描くことも取り入れられないか!?という、初めての試みでした。もちろん、ただ絵を描きたい人もOK。必要な方には、描き方のアドバイスをさせて頂きました。
 
お繕いの方では、穴の開いた靴下のダーニング、お孫さんの穴の開いたズボンの補修、破れたキルティングパンツの補修壊れたファスナーの修理、穴の開いたシャツをパッチワークとドローイングで補修など...を行いました。
パッチワークとドローイングの補修では、衣服に新たな魅力が加わりました。ドローイングも、VISIBLE MENDING(見せる修繕)として、有効だなと実感。これからも引き続き、やっていきたいと思いました。

みんな違って、みんないい。
 
モノは単なるモノではなく、直し直されることでそこに心が宿り、持つ人の心にも作用する。
 
"Repair Cafe"の本来の目的は、壊れたモノを直しゴミを減らし、限りある資源を大切にすること。でも、本当の目的はその先にあるのかもしれない。モノを直すことで得られる充足感や繋がり、そして自分の心が癒されるということ....そこにあたたかいものを感じるから、Repair Cafeには、たくさんの人が集うのだろうなと思いました。見えるモノをRepairして、見えないモノも、持ち帰る。Repairとは、物にも心にも作用する行為だなと、改めて感じました。
ありがとうございました!
参加者のご感想も頂きましたので、ここに一部抜粋します。

・「使われなくなったものにも命はある」と言っていたけれど、ほんとそう!(50代)
・Repairをしている時は、いつもより時間がゆっくり流れるというよりも、日常の時間が速すぎる!手仕事のペースが心地よいです。(40代)
・平日の夜にリペアカフェを開催するのは、(お酒を介さず集える場で)健全だなぁと思いました。(40代)
・おばあちゃんからもらったネックレスの修理のエピソードで、モノが記憶や想いを包んで人に伝わるんだなぁと感じました。(40代)
・地元でもリペアカフェのような場を開きたい。(40代)
・日本もメーカーが部品を10年とか持っててくれたら修理ができていいのになぁ。(10才)
・リペアカフェの雰囲気がとても楽しそうで、こういう場所なら行ってみたいと思った。(11才)
・道具も衣服も身体も同じだなぁと、大地の再生の時と同じく、とても腑に落ちました。(40代)

充実の鑑賞時間をもてました

独立行政法人国際協力機構(JICA) 2026年02月28日 主催者の声
独立行政法人国際協力機構(JICA)
リペアカフェ上映後に、スリランカ・ベトナムそれぞれでJICA海外協力隊として活動してきた元隊員の方々による、パネルトークを行いました。

スリランカ、ベトナムそれぞれ、携帯でも靴でも車でも、修理して使い続ける文化が根付いていること、壊れたものについて相談すると、誰かしらがパパッと直してくれること(直せる人を見つけようとしてくれること)等話されました。

また、リペアカフェは修理人と壊れたアイテムを持ち込んだ依頼主が、共に修理のプロセスを進めていき、依頼主も「次は自分で直せる!」といえるようになっていましたが、国際協力も同様に、現地の人と共に歩みながら、解決方法をわかちあっていくことが語られました。

少人数での開催でしたが、視聴者の方々からは大満足という感想と、多くの人、特に若い人にこの映画を見て、隊員によるトークを聞いてほしい、という声をいただきました。

あたたかい空間をつくることができました

NPO法人愛のまちエコ俱楽部 2026年02月07日 主催者の声
「リペアカフェ」の上映と併せて、ダーニング体験を実施しました。
30分の映画とのことで、体験型のワークショップを一緒に企画しやすい作品でした。
内容は、30分のなかで、個々人の暮らしからコミュニティ、そして社会的な問題提起まで、理解しやすく伝えてくれるあたたかな雰囲気のものでした。
この映画のおかげか、またこの映画に集まってくださった方々のおかげか、その後の体験では参加者同士のコミュニケーションも多く、上映会場をすてきなリペアカフェにできたのではないかと思います。
参加者の方々からは、今後もリペアカフェを開催してほしいという声や具体的なリペアしたいもののアイデアがたくさん挙がりました。この上映会をきっかけに、リペアカフェ企画を続けてみたいと思っています。

直るのは、物だけではない

※タイトルは、内容を分かりやすくするため編集部にて補足しています。

生活協同組合パルシステム神奈川 2026年01月17日 主催者の声
生活協同組合パルシステム神奈川
■30分のドキュメンタリー映画でこれほどまで涙が出るとは思いませんでした。
ただのリペア(物を直す)だけではない、直るのは、物だけではない。直す人も、直してもらう人も、みんな温かい気持ちになって、次の自分が取るべき行動を考えるきっかけになっている。そして、たとえ直らなくても、そこに学びがあって、次の自分が取るべき行動を考えるきっかけになっている。とてもいい映画でした。

■リサイクル、リフォーム、リメイクとリペアの境界に、繋がりの意が強く認識されている事が大きな気づきとなりました。
家族、親戚、ご近所さん、友人、知人など、日常の暮らしは当たり前にお互いに支え合って来た世代に、再生、再利用のシェアは普通の感覚でしたが、今、これからは敢えてでも、更に地球レベルの環境への気配りが個々人に必須、と周りの人々ともち認識とアクションを共有していこうと、改めて腑に落としました。

やってみたいという声が

気仙沼まち大学運営協議会 2025年12月06日 主催者の声
気仙沼まち大学運営協議会
古着屋、服の修理体験、被災した能登の方からいただいた着物で作るあずま袋作りワークショップと同時に、「リペアカフェ」を上映しました。
1日に3回上映したので、さまざまな方が観てくださいました。
心温まる、そして、印象的な言葉が多く考えさせられる映画でした。
参加者からは、リペアカフェのようなことをやりたいねと話してくださったり
ふだんから家庭でリペアしている方に出会えるきっかけにもなりました。
小さく、リペアカフェを開催してみたいと思います。

本来求めていることを呼び起こす、心動かされる映画

大山 愛美 2025年11月08日 主催者の声
大山 愛美
準備段階で、2,3度視聴するたびに涙があふれていました。
それは私だけかな?と、当日お客さんの反応をうかがっていましたが、何人もの方が涙を拭いておられました。
視聴後のシェア会では、「幼いころ、祖父母や親がやってくれていたリペアを思い出した」「子育て中なので、修理を子供に見せて継承したい。」「多世代で集まって修理を学べる交流の場がほしい」「リペアカフェが近くにあれば参加したい」との感想をいくつもいただきました。
実際に修理が得意で道具もお持ちの方もいらっしゃり、私も服のお直しはできるので、今後地域でのリペアカフェ開催につなげていきたいです。そのきっかけをくださったこの映画に心から感謝いたします。ありがとうございます!

たった30分。でも、心に残る映画

※タイトルは、内容を分かりやすくするため編集部にて補足しています。

キビコクシネマ(吉備国際大学) 2025年10月31日 主催者の声
たった30分の映画。けど、これが実に潔くていい。
映画の中身は、修理市場みたいなところに集まって、知っている人も見知らぬ人も、思い入れのある道具や服や機械を直して、笑顔になっていく。時には直せない。直せるようには作られていないものが多い。私も昨日バリカンが壊れたので直そうとしたら、部品そのものが腐るようにできてて、直らない。バッテリーも元気なのに、綺麗なのに直せない。なんだか「もったいない」し、心がなんとなく「寂しい」。
修理人と呼ばれる人々が楽しそうだ。みんなの寂しいに寄り添い、解決してくれる。早速、似たようなものができないか、考えてみたい。そう、自分の街だってリペアしちゃおう。これまでCinemoで17回上映してきたけれど、一番良かったかもしれない。

仲間ができるということ

なおすばふくおか 2025年10月04日 主催者の声
なおすばふくおか
今回の上映会は二部制で行ないました。
昼の部はソフトドリンクを提供し、上映会の後、簡単なワークショップで「明日から同暮らしを変えていく?」をテーマにダイアログしました。
夜の部は金額を500円高く設定し、アルコールとおつまみを用意し、同じようにダイアログを行ないました。
今回の上映会の目的は、僕たちが今後「リペアカフェ」の活動をする上での仲間集めでした。
その成果は充分に見込めたかかなと思います。
多くの方がこの活動に賛同し、すでに当日から観客がスタッフとして動き出すと言う行動変容も生まれ、非常に成果の高い上映会となりました。

ノドカフェ 上映会レポート

※タイトルは、内容を分かりやすくするため編集部にて補足しています。

ノドカフェ 2025年09月23日 主催者の声
ノドカフェ
5日間の上映で21名の方に観てもらえ、対話が出来ました。8月の上映から合計すると累計61名になります。今後も上映して年内に100名の方に広めたいと思っています。ご参加の方には他県で上映とマルシェなどを企画中の方もおられ、各地にリペアの動きが広がっているのを感じます。
今回は一日だけ、上映後に実際にリペアデーを開催し、家電製品の修理が得意な方と、ミシンカーで福岡市から来てくれたご夫婦のご協力で衣服のリペアも出来ました。参加された15名ほどの方は扇風機や草刈機、掃除機なども持参し、順番を待ちながら互いに新たなコミュニケーションを取っていました。
私自身もコーヒー豆のグラインダーの故障を参加者の方と分解しながら、6年ほどの使用でモーターが駄目になるのはどうなのか?とか、珈琲好き同士、色々とお話できた時間がとても楽しかったです。結局その方は直らずでしたが、参加して良かったと予備のヒューズを分けて下さいました。
扇風機が直ってまた動き出した時は拍手と歓声が上がり、リペアカフェの映画のあのシーンの再現のようでした。直してくれた方は「大したことはしていないのに喜んでもらえる」と嬉しそうにされていました。
普段生業としていることを無償でおこなうのは様々な葛藤や価値観の変革が必要とされ、すぐにスッキリと解答は出ませんが、今後も模索しながらやっていけたらと思います。
ノドカフェはリペアの場としても人つなぎになれるよう、今後も場の継続に尽力したいと思いました。

リペアカフェ

NPO法人ハチドリーズ 2025年09月23日 主催者の声
NPO法人ハチドリーズ
Dropsの映画上映会が第2回

リペアカフェでは、修繕人の持つスキルは、とてもクリエイティブで、より幸せに暮らすための大事なリテラシーだなと気付かされました!

人間の細胞も日々修復されていて、修復できないとアポトーシス(自殺)や免疫細胞による排除が行われているので、
「修復する」という行為を、外で誰かが行うことではなく、自分自身や、自分や他の人の暮らしをメンテナンスする力であると捉え直すと、ワクワクするような、とてもパワフルな力になりそうです。

30分なのにとても濃い映画で、素晴らしかった。
地域にリペアカフェを広めていきたいな〜。
まずは、ダーニングと金継ぎはマスターするぞ?

モノを直すことは、心を直すこと

※タイトルは、内容を分かりやすくするため編集部にて補足しています。

しまのぱんsouda! 2025年08月31日 主催者の声
物を大切にしていらっしゃる方が多く、
大切な思い出のあるぬいぐるみや傘などを修理して使っていらっしゃるリペア話も聞けました。
モノを直すということは、心も治すんですね。
修理する人も、してもらう人も、
みんなハッピーで良い循環です。

広島市内の公民館で「おもちゃ病院」というボランティアの皆さんがおもちゃを直してくれる、まさにリペアカフェ的な場所がありますが、最近は電子的なおもちゃが多く、修理できないものも多いそうです。

当店でも何かできないかなと思わせてくれる作品でした。
特技をお持ちの方がいらっしゃらないか、呼びかけてみようと思います。

ありがとうございました。

ノドカフェ 上映会レポート

※タイトルは、内容を分かりやすくするため編集部にて補足しています。

ノドカフェ 2025年08月29日 主催者の声
一度映画をご覧になった方がとても良いからと、ご友人などに声をかけてご参加を促してくれました。服や革製品のリメイクをされている方や材料屋さん、時計や電化製品の修理をおこなっている方、福岡市でお直しマルシェを主催されている方、金継ぎをされる方、市議会議員さん、土地のリペア(環境改善)に関わられている方も、一緒に映画を鑑賞し話し合う場がとても充実していて盛り上がりました。具体的にこれから行政と連携して修理のプロを集めた場を作っていく企画にアイデアを出し合ったり、リペアカフェの概念は基本的にボランティアなので、どうあるべきor自分たちがどうしたいのか、継続していけるやり方は、等々、話し終えてもまだ頭の中に考えが巡り続けています。今月の始めと終わりに合計6日間上映をし、繋がれた40名の皆さんと連絡を取り合い、今後ノドカフェやまるゐとで実際にリペアの日を設けてやってみながら考えていこうと思います。初回は9月下旬になりそうです。映画の上映も、短い時間の中にとても沢山のテーマがあるので、今後も上映しつつ場を設けていきたいです。

短い時間で多くの気付きを得る上映会

ノドカフェ 2025年08月01日 主催者の声
東京で既にご覧になった方のリクエストを受け、上映会を開催しました。その方自身が様々な手仕事をされる方で、縫い物や竹細工、金継ぎをされる方などが集まり、リペアカフェのような場を今後つくっていけたらという話になりました。
ご参加の方々が皆さん畑や田んぼをされているので、実際に集まってリペアの日を開催するのは農閑期になりそうですが、それまでもリペア人口を増やしつながりを広めるべく、上映をしていこうと思いました。
何度か上映していくうちに、直したいもの(作りたいもの)がある方と、そのスキルをお持ちの方が偶然出会う瞬間もあり、良い場となりました。
出来る人に託すのではなく、一緒に直してスキルの連鎖が起こることも、素晴らしいと感じます。
福岡市ではお直しマルシェなども開催されているようで、行政も関わった在り方、有償無償の範囲など、考えることは多岐に及びます。
少人数で観て話すのを繰り返したため、回によっては、物のリペアではなく生き方の話になったり、農の話になり盛り上がったりもしました。昭和10年頃湧き水を部落に引いてきたご先祖さまのお話しや、老朽化した水道管をどうするか問題、そして個人のリペアのみならず、企業の出す廃棄物処理の問題に話題はうつりました。ある大学のパソコン1600台を入れ替え処分する話や、修理できずお金にならず処分されるコピー機の話も。メーカーの製造の仕方、リースで5年毎に替える流れなど、大きなお金の論理で動く世界と、身の周りの小さな見える範囲の世界、それらの在り方を考える時間となりました。
今後も続けて行きたいと思います。

袖ケ浦版リペアカフェが実現へ?!

Cinema the Gaura Project 2025年07月19日 主催者の声
Cinema the Gaura Project
今回の映画は、「なおす=リペア」をテーマに、オランダにある物を直すための市民運営のコミュニティカフェを取材したドキュメンタリーを上映しました。
映画では、様々な人物と修理する物がオムニバスストーリーで映し出され、多様な市民とモノの関係、そして、その壊れた物を直すことに取り組む市民ボランティア(修理士)の様子を垣間見ました。映画の感想として、参加者からは"物を大切にしたい"、"心の豊かさを感じた"、"リペアカフェが町に欲しい"、などという感想が聞かれました。
30分短編であるため、上映後のイベント「袖ケ浦版リペアカフェ」の時間もとれました。登壇者がもう少し集められれば良かったのですが、アトリエ薪アートの佐藤さん、おもちゃ病院袖ケ浦の佐藤さんからご自身の活動内容や思いを聞くことができ、参加者からも素晴らしい感想や質問があり、実りのある交流会となりました。
袖ケ浦市と協働で実施しているおかげもあり、数名の市役所職員が参加してくれました。その中から、市の取り組みとして「リペアカフェ」いいかもしれないというような話も広がってきたので、今後、この上映会をきっかけに具体的なローカルアクションができるような期待をしています。市民が社会課題を自分ごととして考えるための機会として、このようなスタイルで上映会を続けているので、今回のような動きにつながるのは主催者冥利につきます。素敵な上映作品を提供してくださって、ありがとうございました。

福井県の地域コミュニティでの展開が期待されます。

平田 健夫 2025年06月14日 主催者の声
平田 健夫
福井県内のアウトドアショップ「The Gate」にて、リペア&ワークショップでアウトドアと環境をつなぐというテーマに開催された「FiRE BiRD(ファイヤーバード)」で上映会を行いました。参加者の共感度がとても高く、アフタートークでは地域コミュニティでリペアカフェを実際に行ってみたいという声もいくつか聞くことができ、この上映会をきっかけにモノを大切に使う文化が広がっていくことがイメージできました。ありがとうございました。

講演会付き上映会、またはご要望に合わせたカスタムプランをご検討の担当者さま。
まずは資料をご確認いただき、ご検討の参考にお役立てください。